After having finished Mig-25, I intend to start Hasegawa's P-40.
仕事で鹿児島に来ています。 世の中は3連休のようですが、日曜だけお休みとなり、うろちょろしてきました。
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鹿屋に足を延ばして、鹿屋航空基地資料館に行ってきました。鹿屋航空基地は海上自衛隊がP-3Cなどを展開している基地です。基地に隣接して資料館があります。海上自衛隊で使用した機体が多数野外展示されていますが、目玉はやはり、
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2式大艇でしょう! 昔船の科学館にあった機体がいまは鹿屋にあります。保存状態は結構良好と見ました。 カウリングには鳥が入らないように?ネットがかけてありますが、そのほかはとくに妙なところはありません。ただし南国ムード満点のシュロだかパームツリーだかが機体を取り囲んでいて写真を撮りにくいのが難点です。

2式大艇とくればUS-1. 同じ川西=新明和の飛行艇です。
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2式がかつお節ならこちらは溝型波消し装置、なるほど、こんな風になってるんか、とまじまじと写真を撮ってきました。ちなみに資料館の南側に展示されているUS-1とP-2Jそれから先ほどの2式はロープもなく好きなように近寄れます。主脚庫にもぐりこめました。

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P-2は、Jが2機、V7が1機ありました。

S-2F
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P-2JもS-2Fもどちらもあまり興味のない機体だったんですが、写真を撮っているうちに盛り上がってきて、(ハセガワ72作るか!)という気持ちになってきました。

野外展示をみたあと資料館へ。 資料館には帝国海軍からの歴史が展示されています。 東郷元帥、軍神広瀬中佐、佐久間艇長などなど。そして2Fフロア中央には零戦が展示されています。 資料館内部では零銭のみ撮影可とされています。
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写真はとれませんでしたが、白菊の座席として展示されていたパーツは軽め穴の配置からしてどう見ても零戦のものにおもえたのですがどうなんでしょうか。 零戦のシートを流用していた??

勇ましい展示ばかりでなく、その次には先の大戦で鹿屋基地から出撃した特攻隊の資料が多数ありました。出撃前の隊員が母親に宛てた手紙を読むと、涙がほろほろこぼれてきます。 今回先に野外展示機の写真を撮って回り、そのあとに資料館を見学しましたが正解でした。 資料館を先に見ていたならP-2Jの脚庫に潜り込んで写真を撮ろうなどという浮ついた気持にはならなかったことでしょう。 キャンギャルにまとわりつくカメラ小僧のような醜態は戦後教育による平和ボケ以外の何物でもありません。
閑話休題、資料館の展示の最後は、現在の海自に関するもので、P-2Jのコックピットに座れたり、武器コンソール席に座れたり、と趣向を凝らした展示がなされています。

資料館の向かいにお土産屋さんと食堂が入った建屋がありまして、ここも濃い! 食堂にはメニューの模型ではなく、飛行機の模型が。 これを食せということでしょうか? 
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食堂の隅にはなつかしの飛行機雑誌が多数(この裏には世傑が多数)。 昼飯を食べながら雑誌を読む、なんと贅沢な時間でしょうか。 おなかがすいてなかったのでしませんでしたが。
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資料館にも多数のプラモ、ソリッドが展示されていました(直射日光にやられ退色していたのが残念)。  市内のホテルオー○ラ(本当は漢字表記)に泊まったことがありますが、そこのロビーにも多数のソリッドが展示されており、どうやらこの鹿屋は飛行機模型が盛んなのでは!?と思い、地元のモデラー御用達の店はとネットで探しましたが、どうにもみつかりません。 これかな?という店に行ってみましたが、なんと店は閉じられていました。
仕方なく、電気屋併設のおもちゃコーナーや、リサイクルショップのホビーコーナーものぞきましたが、どこにもそれらしい影はなし。 鹿屋市には飛行機プラモを扱う店はないのでしょうか。 
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模型屋がなかったのはがっかりでしたが、資料館に満足しつつ帰路は鹿児島湾に寄りました。 最近、川内原発の運転再開に関連して九州では過去に火山の巨大噴火が何度もあり、その噴火跡のカルデラが九州各地に残っているという報道があったので、近場の阿多カルデラ(阿多南カルデラ)を見てきました。 本来、錦江湾=姶良カルデラ、ないしは阿多カルデラでも西側の開聞岳付近を見るべきところ、どちらも遠いのであきらめ、鹿屋から近い鹿児島湾東岸を見てきました。
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この辺の山の連なりが外輪山のようですが、イマイチぴんときませんでした。 対岸にはコニーデの開聞岳の美しい姿がおがめました。 次回こそは(出張中に連休があるような機会があれば)、姶良カルデラ=桜島付近、ないし阿多カルデラ=開聞岳付近に足を伸ばせたらなあと思います。 鬼界カルデラ=硫黄島も行ってみたいところですが、高校の古文で習った足摺(俊寛)の舞台と聞くと、さすがに無理ですね。

備考: wikipediaによるとコニーデとかトロイデ、アスピーデという分類は現在は用いられていないとのこと。 子供のころ詰め込んだ知識は無用の長物のようです。 
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【2014/11/24 20:22】 | 模型-雑
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