After having finished Mig-25, I intend to start Hasegawa's P-40.
以下、模型とは何ら関係ありません。

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昨日神戸港で、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の海洋調査船の一般公開がありまして、家族を連れて見学してきました。

これは「ちきゅう」です。 やたら背の高い、というか、仰ぎ見て首が痛くなるような船です。海面から120mあり、神戸のランドマーク(でもないか)、ポートタワーよりも高いという呆れた高さです。 この高い櫓は海底を垂直に掘り進んでいく掘削装置で、以下JAMSTECのページからの引用です。
「2005年7月に完成した「ちきゅう」は、 世界最高の掘削能力(海底下7,000m)を持つ地球深部探査船です。この船の完成によって、今まで人類が到達できなかったマントルや 巨大地震発生帯への掘削が可能になりました。
「ちきゅう」は、総合国際深海掘削計画(IODP)の主力船として、 巨大地震発生のしくみ、生命の起源、 将来の地球規模の環境変動、新しい海底資源の解明など、人類の未来を開くさまざまな成果をあげることを目指しています。」
ということです。
tikyuu.jpg
この夏メキシコ湾だかフロリダ沖だかで石油掘削設備から原油の漏えいがありましたが、「ちきゅう」の掘削装置はその技術を応用した装置です(のはずです) 岸壁には一般公開日ということで一日オフとなったおそらくは掘削装置担当のおっさんが数人くつろいでおりました。赤いつなぎを着た白人のおっさん連中のその雰囲気は、まさに「アルマゲドン」のブルース・ウィリスら(石油掘削技師という設定)のようで映画いの主題歌「どわなくろーじゅああいーず・・・」が私にはしっかりと聞こえました。

ついで、しんかい6500です。先日、テレビで最近のリメイク版「日本沈没」が放映されてました。映画では6500はあっさりと沈み、最後は主人公が2000(確かに2000は横須賀に保管されていますがいまさら可動状態に復帰させることは至難というか不可能でしょう)で日本を救うという、いまいち活躍できなかった本船ですが、実際はすでに20年になるベテラン選手でありながら有人調査船としては世界最深の性能を有する、まさに日本の誇る科学・工学の粋であります。
6500.jpg
ちなみにJAMSTECも協力したリメイク版の映画はさっぱり面白くありませんでした。 たしか小学生のころオリジナルの映画が公開され、そのあとテレビ版の放映がありました。 子供の私にはすこぶる面白く、主人公の村野武範と主題歌(検索してみると、「明日の歌」といい五木ひろしがうたっていたそうです)明日の歌、それから金閣寺が沈んでいくシーンが思い起こされます。 懐かしいです。

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今回の一般公開は、神戸で開催されていた「テクノオーシャン」という海洋関連の催しの一環ですが、JAMSTECの力の入れようがひしひしと伝わってきました。 とにかく船内の誘導にあたった人たちは愛想よく、最後には「ちきゅう」と「よこすか」(6500の母船)のピンバッチがもらえるという気前のよさでした。
事業仕分けの影響でしょうか??

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明日から9日間の出張です。つらいのう。





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【2010/10/17 18:40】 | 未分類
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