After having finished Mig-25, I intend to start Hasegawa's P-40.
工作にかなり飽きてきたので、塗装に着手しました。 といっても下塗りですが。
 ( 6/28 写真を差し替えました)

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ボケボケの小さな写真です。 下塗りを兼ねて3色迷彩のうち一番明るい色を吹きつけました。 写真が小さすぎてよくみえません。

DSC01158.jpg いつの間にか補助エアインテイクのルーバーががたがたになってしまっています。 修正します。

DSC01153.jpg

コックピット周りのアップです。 キャノピーをセットしてみました。 といってもこれも小さすぎて・・ 前後の席の間を仕切る透明板を追加しました。

DSC01161.jpg

携帯で写真をとったのですが、撮影サイズが小さく、トリミングをしていたらさらに小さくなってしまいました。 改めて取り直すつもりです。

とりあえず6月中に塗装に着手した、ということで、まあ一応よしとします。
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最近お買い物を控えていたのですが、とうとう久しぶりにキットを買ってしまいました。 F-5Fも終盤ということで、気持ちが他所に移り始めています。やばいです。

144のドーネードです。ドラゴンとレベルがありますが、ドラゴンを買いました。なんとなれば、2機セットなのです。お得です。 箱の接着が外れかかっていたせいか、安売りコーナーにて550円でした。
TS3K0022.jpg

さらに144のF-8です。プラッツです。これも2機セットです。 箱は捨ててしまいました。
DSC01159.jpg

結局かさばらないで、お得そうなものばかり買いました。 
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製作記も買い物日記も中途半端でした。 早くも夏バテ気味です。


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【2009/06/27 19:46】 | 未分類
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Psycho109k4
F8とか期待しちゃいますよ~(^^)


公試
>>Psycho109k4殿
こいつが完成した暁にはいろいろとゆるーく作ろうと思っています。F-8もあくまでゆるーくなので決して期待していただく様なものにはならないと思います。 それにしても他のものに手を出したいです。 


mabo
こんにちは、公試さん ご無沙汰しています。
いつの間にかこんなに進んでいたとは
しかもすんごい精密で、かっこいい仕上がりに
素晴らしいの一言です。
塗装もいよいよ本番で見せ場が来ましたね!
楽しみにしております。


公試
>>mabo殿
最近はひたすらF-5を弄っています。塗装にも着手しましたが、自分でもどうしたいねん?という感じでなかなか進みません。7月は塗装月の予定です。

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In this weekend, I painted two ejection seats.
Though the buckle of the belt etc. were not able to be painted yet, Most parts were ended.

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今日日曜日、シートに色を塗りました。 ホース等の工作が残っているのは相変わらずなんですが、塗装工程を進めたほうが精神衛生上もよろしかろうと。

TS3K0013.jpg

バックルの金属色なんかは未だなんですが、なんとなくだいたいの雰囲気はできたかなあと思います。

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英語のタイトル、キャプションをつけたら英語圏から来訪者がぞくぞく・・・ と企んでいたのですがどうも甘かったようです。  英語のgoogleで、「F-5F、monogram」で検索したら23番目に引っ掛かります。 同じキーワードで画像検索すれば35番めくらいにでてくるのですが。どうも世界中でmonogramのF-5Fの製作情報を求めている方の絶対数自体が極めて限られているようです。 どうやら極めて狭い井の中のようです。



【2009/06/21 20:24】 | 未分類
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tiefes_blau99
この、精密感いいですねぇ。レジンなんかではなくてもここまで出来るのですね。感服いたします。
英語が入っていたのは英語圏の来訪者を狙っていたとのこと。そんなこと考えもしませんでした。私だとコメントの返信が難しいです。


公試
>>tiefes_blau99殿
最新のアイリス風には到底なりませんが、レジン黎明期の物くらいかなあと思います。 

英語は、単純に沢山の人に見てもらえたらなあということで、コメントのやりとりなんてとんでもないです。
「FLAG COUNTER」を見るにさっぱりですなあ・・・


Psycho109k4
おおっ、素晴らしいコックピットであります。
あの大きさの画像でも破綻が無いですものね。

FLAG COUNTER、こんな機能があるんですねぇ!


公試
>Psycho109k4殿
なぜか巨大な画像がポップアップします。なにか設定を間違えたようです。
破綻は・・ いやあ辛いものがあります。

フラグカウンター、今日はシンガポールの旗が増えました。素直にうれしいです。


公試
>>コメントをお寄せ頂いた方へ
お疲れ様でした。 今後とも宜しくお願いします
<(_ _)>


Satoshi
この自作コクピットの存在感、公試様ならではですね。
これでキャノピーが付いたら最高かと!
Flag Counter、面白そうなので私も試してみようかと思います♪


公試
>>Satoshi殿
作業が進むにつれて結局いつもの自分の雰囲気になってきました。 「ならでは」というより、「またかよ」あるいは「代わり映えせんなあ・・」です。

Flag Counter、田舎者にはどうも・・ 日本人以外ほっとんど増えません。 インターナショナルなSatoshi殿のサイトならば最適かと。

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最近、週末はやたら出勤があったり(今週も出勤です)、田舎に野暮用があったりでなかなか時間がとれません。 いきおい平日の就寝前作業となりますが、集中して作業すると頭に血が上って寝付けなくなってしまいます。 翌朝は寝不足で「もう夜中の作業はするまい」と思いながら出勤するのですが、仕事を終え帰宅し、食事、風呂を済ませてほっと一息つくと、「今晩も30分は頑張ろうか」とまたまた邪心が首をもたげてきます。 そして、チョンボしてリカバーして翌朝ふらふらで・・・

という、就寝前作業の小さな成果です。
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機首右舷の電子機器類です。これはE型の写真を元につくったので、F型として正しいかは大いに疑問です。 流石に拡大してみると厳しい出来です、開口の横幅は20mmです(開口下縁のぽつぽつした突起が丁度2mmピッチです)のでそれ位に縮小して目を細めて見れば、まあそれなりに見えてくるかと。
TS3K0009.jpg
左下の黒い機器のスイッチ類はそれらしいデカールを貼ってみましたがちょっと白々しい感じがします。 
もう少し塗装の手を入れるかもしれませんが、本部分については一応完成です。

↑They are electronic equipments in the nose starboard. They are very doubtful as F type because I made this based on the photograph of E type.


シートにベルト類をつけました。 片方のシートのベルトを大体作ってから長らく放置していたのをそろそろもう片方も作ろうと一念発起したわけですが、どうやってつくったかすっかり忘れていました。
TS3K0010.jpg
ベルトはちょっと(かなり)太めですが、模型的見栄えを優先してのデフォルメ、「仕様です」としておきます。 ホース類の取り付けもう少し残っていますが、工作としては九割五分くらいできた感じです。可能なれば週末に塗装したいところです。

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先日のキャノピー不具合の契機となった前脚の工作がごっそり残っています。 あー、max面倒臭いです。




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【2009/06/19 12:17】 | 未分類
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Satoshi
おはようございます。
各部の効果的な作り込みに感服しつつ拝見しております。
シートベルト、ちょうど良い感じではないでしょうか?
キャノピー周りといい…公試さんならではといいますか、そこかしこに「F-5らしさ」が溢れてますね!
今後の進捗も楽しみにしております!


Psycho109k4
いやぁ電子機器もシートも素晴らしい出来ですねぇ。
こう言う画像は見ていて幸な気分になります。
まだ大きな山は残っているのでしょうか?
前脚も公試さんなら、技術的に問題は無いと思いますし。


公試
>>Satoshi殿
効果的といいますか、結構試行錯誤もあるんですが、いいとこだけ見てください。 「F-5らしさ」目指してがんばります! 


公試
>>Psycho109k4殿
おおきな山はもうないかなあとは思うのですが、小山はまだまだ続きます。 
前脚は力を受けるので、追加工作をしつつ強度をどう確保しようか考えてます。


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とうとうやってしまいました。 ここまでさしたる失敗もなく比較的順調にすすんできたのですが、昨日就寝前の30分の作業中に失敗してしまいました。

すでに工作の出来ていた後席に続き、前席のキャノピー開閉機構をキャノピーに付け、接着剤が半乾きになるまで放置していました。 時間を惜しんで続いて前脚室のパイピング工作を瞬間を使って着手。ひとしきり工作して、さてそろそろ乾いてきたかなあとキャノピーを手にしたところで、ぬるっとしたいやな感覚!

「ひー」 手に瞬間がついていて、キャノピーを汚してしまいました。 もともと汚さないようフレームをつかんで取り上げたので指の瞬間がついたのはもっぱらフレームなんですが、透明部も裾の一部が汚れてしまいました。

唖然・・

あれだけ苦労してフューチャーでコーティングしたりしてやっとこさ透明度を確保したキャノピーが・・・

どうする? もうひとつかって作り直し? 汚れたキャノピーを0から磨きなおし? いっそ絞るか?  まずは瞬間をペーパーで落として コンパウンドで磨き、ワックスでみがいてみました。

TS3K0012.jpg

それなりに戻りました。 前席のフレームの黒い部分が瞬間が付着した部分です。写真の右舷は透明部には付着なしのフレームのみ、奥側の左舷が上述の透明部磨きなおしとなりました。 よーくみると・・・・詳細はお見せできません。

一時はどうなるかと思いました。  結局リカバーに2時間を要し、1時の就寝になってしまいました。(起床は5時です;) 今日は一日危険なくらい眠かったです。


教訓- 並行作業はくれぐれも慎重に。
     キャノピーを扱うさいは危険予知。

【2009/06/18 23:13】 | 模型-F-5
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I made Boundary Layer Fences of main wings.


主翼のフェンスを作りました。 0.14mmのプラ板を切って付けただけです。 工作は特に難しいものではなかったのですが、筋彫りの残作業をしていたら、両翼とも取れてしまい再製作となりました。 こういう繊細な構造はやっぱりもっと後回しにすべきなのでしょう。

TS3K0003(2).jpg

TS3K0004(2).jpg
前縁フラップの前端にパーティングラインが見えます・・・ 直しておきます。

その他では、
1)エアインテイクの横についた航海灯?をつけました。 後ろ半分はキットのパーツ、前は色付き透明樹脂でつくりましたが、わざわざそこまでする必要があったか、非常に疑問です。
2)スジ彫りは終了しました。 リベットは一通り終えて、後は趣味の問題で、暇があればぽちぽち打とうか、という状態です。

ということで、今月末に予定している塗装にむけ、後は機首下面のアンテナ、ピトー管くらいです。

【2009/06/12 17:42】 | 未分類
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ラッキーユダヤ
大分進めておられますね、

加工された主翼フェンス、昔作ったミグ(型忘れました)でポロッといった記憶が(笑)


塗装作業も楽しみにしております(笑)


公試
>>ラッキーユダヤ殿
フェンスは、ふと見てみるとは片方がなく、びっくりして他方も触ってみるとぶらぶらの状態でした。 まあ大した手間でもないので腐らず作り直しましたが。

はやく塗装したいのはやまやまなんですが、塗装前にどれだけ堪えられるか、我慢できるかが最終的な出来栄えを決めるかなあと思っています。もう少し我慢します。

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I am producing the canopy opening/shutting mechanism now. It is a big climax put from middle in the last stage.

After an English title and the introductory essay were put, some visitors from foreign countries came to this blog. I will paint the F-5F to a Malaysian air force's one,so I will wait for the visitors from this country. To Taiwanese that always comes. I will not paint Taiwan Air Force for my F-5F this time. I'm sorry very much.

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先週は四国松山に出張があったり、はたまた土曜日に急遽東京に移動したり、と仕事がばたばたしてF-5にはあまり時間を割けませんでした。 (言い訳ばかりしてます;;)
細切れの時間のなかで、中盤~終盤にかけてのヤマ場、キャノピー開閉機構を製作中です。
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F-5のキャノピー開閉機構は、シンプルが売りの機体において何故か非常に凝ったメカとなっています。 単座のE型、複座のF型の後席がやたら複雑なリンク機構になっていまして、一体どう動くのか、また再現しようにもどうアレンジしてやればよいやら。 キャノピー重量をどう受けるかも難しいところです。

で、今回は、ごちゃごちゃしたリンクのうち、一番上側の比較的華奢なロッドを真鍮線で作ってこれで重量をうけることとしました。(もっと太い、重量を支持しやすいリンクがあるのですが、ちょっと事前の検討不足で、ほそいロッドで受けることになってしまいました) この真鍮線、40余年の模型人生で初めてハンダ付けをしました。
step.jpg
やたら凝ったポンチ絵を付していますが、深い意図はありません。(当初この写真1枚で一回の記事を持たせるべく絵を付しました。 その後、製作が順調に進み以下の写真が撮れました。)

出来た部品をキャノピーの内側に取り付けて、その他ごちゃごちゃした艤装品も製作・接着し、マスキングのうえ機内色のグレーを吹いた状態が下図です。 
TS3K0001.jpg
キャノピーの内側をマスキングして吹き付けするというのは自分でも初めてです。

相手方、機体のほうですが、シート後ろのごちゃごちゃした機器、配線をそれらしくでっち上げました。半分フィクションです。
TS3K0004.jpg
そういえば、後席と前席の間の計器盤カバーやらも地道に進めています。

未だ製作途中のシートを仮に載せてみました。 
TS3K0002.jpg

これにキャノピーがつくとこうなります。
TS3K0003.jpg
それなりのごちゃごちゃ感があるのは良しとするも、もうちょっとすっきりつくっても良かったかも・・・
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並行して前席の同機構も進めています。こちらはぐっとシンプルで、そんなに悩むところは無い筈です。

いよいよ、難しいヤマを超えたように思います。残り作業は持久力・体力勝負というところでしょうか。



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【2009/06/08 12:00】 | 模型-F-5
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コックピット
シミソ
コックピットのパイピング、良いですね~。
面白いという表現は良くないかもしれませんが面白い!

レシプロ機では良く見ますがジェット機では
コックピットの配線はなかなかお目にかかれないので
(やっておられるのかもしれませんが作業工程は見たことがないです。
もしかして今まで見逃していたのかも…)
画像をアップしたとたん唸ってしまいました(笑)



公試
>>シミソ殿
なんか、「面白い!」という御言葉は非常にうれしいです。 思わずニヤリとか、たまらず笑ってしまうとか、そんなのが出来たらいいですね。 
パイピングは、まだ主脚周りが途中で、前脚が手付かずで残っています。 ニヤリとはいかず、げんなりです。



tiefes_blau99
素晴らしいであります!!
レジンで複製して頂けたら、速攻買います。
キットは後から手を入れると、ものすごい変身をするのですね。大人の女性の魅力のようなものを感じます。ほんと吸い込まれます、このコックピット。


公試
>>tiefes_blau99殿
過分なお褒めのお言葉ありがとうございます、といってもまだ途中でこの先どうなるやら、ですが。 「大人の女性」とは若干微妙なたとえであります・・


Fighting Hannah
画像を何度もクリックしては見てしまいました。じっくりと丁寧に仕上げていかれる姿勢に啓発されてます。それにしても後席まわりのかっこよさ!感嘆の溜息です。


公試
>>Fighting Hannah殿

有難うございます、 「じっくりと丁寧に」は単に工作が遅い・時間が無いの裏返しです、必然的にそうなってしまうのです;;

F-5はコックピット周りがタイト、かつ深さ方向も浅いので丸見えです。 さらにキットがしょぼいので手を入れる余地は嫌になるほどあります。


公試
コメントをお寄せいただいた方へ;

了解しました。 わざわざの連絡ありがとうございます。


hagu
艤装をこれほどまでに整然と、スケール感損なうことなく施される技術には呆然とさせられます。。
決して手を抜かない、そんな気概が伝わってきます。
う~ん・・と唸ったきり言葉が出ません。。

あの人形と併せて、最近金縛りにばかり遭っておりますw





公試
>>hagu殿
整然と、というのは作り方を思いついたところから順に作っているので、スムーズに進捗しているように見えるのではと思います。 結構試行錯誤で行きつ戻りつしてるんです。

あの人形が夢に出そうで・・・

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どこかで見たタイトル・・・  ちょっと仕事やら身の回りやらいろいろありまして、F-5Fは1週間ほど触れておりません。

買い物ネタも、お店巡りもネタなし。 苦し紛れに珍しく時事ネタ。


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クライスラーに続いてGMが破綻しました。 あれほど巨大で仰ぎ見るような存在であったGMが行き詰るとは、ほんの10年前には想像も出来ませんでした。

わたしにとってのアメリカ車は小学生高学年のころ、D君のお父上が乗ってられた金色のサンダーファイヤーバードです。とにかく巨大で豪華で圧倒的でした。 
画像を探したのですが、こんな感じ? D君、あってます?
img_497388_10712788_0.jpg

はたまた、新しくできたショッピングセンター ( 同郷の方へ; サ○パー○のことです)の隣に豪邸を構えられた、後に高校で知り合うA君のおじさんの家には、真っ黒なリンカーンがありました。 これも凄かったなあ。 リアのトランクが丸くぽっこりとふくれていて、そこにリンカーンのロゴがまぶしく光っていました。 当時はスーパーカーブームでしたが、そういう子供のブームとは別に大人の世界に厳然としてあるステータスというかヒエラルキーのようなものを感じたのでした。

ちなみにウチは子供心にもしょぼく感じられた日産チェリーでありました・・・

ところが程なく、当時購読していた「毎日中学生新聞」(なぜに小学生が中学生新聞かというと、姉が中学生になったのにあわせて小学生新聞からステップアップしたのです)に、「アメリカではシビックが大人気で数ヶ月の予約待ちである」、という記事がありました。 小学生の私にとって2ボックススタイルのシビックは、サツマイモのような変な格好、はっきり言えば不細工な車で、アメリカともあろう国がなぜにあんなかっこ悪い車を列を成して求めるのか不思議に思ったものです。 オイルショックによる石油高騰で燃費のよい日本車が脚光を浴びた最初の頃だったのでしょう。 CVCC、懐かしいですね。

さて、時は流れ、暇をもてあましてた二十歳過ぎの頃、ハルバースタムの「覇者の驕り」を読みました。やたら分厚い上下2分冊の本で漠然と米国自動車産業の凋落と日本の興隆を扱った内容だったことしか覚えていないのですが、ひとつ印象的なエピソードがありました。  あやふやな記憶ですが、アメリカのメーカーのチーフエンジニアだかが、配下のエンジニアにホンダのコンロッドと自社のコンロッドを並べて見せて、「わずかの寸法の差異が積もり重なって、ホンダはボンネットの低いスタイリッシュな車に仕上がり、わが社は大きな車になる」と叱咤・慨嘆するシーンです。(と思います。 本当にこれが「覇者の驕り」だったかだんだん自信がなくたってきました)   この頃には、アメリカ車の技術的な停滞は青二才の目にも明らかで、このくだりにもなーるほどと思ったものです。

前後して読んだデロリアンの「晴れた日にはGMが見える」にはアメリカの典型的なカーキチ・カーガイ、デロリアンにアメリカの層の厚い自動車文化を感じる一方で、マーケティング主導の車つくりに違和感を感じたのでした。

そして今日の破綻です。
GMは無事再生できるでしょうか。こんな意見もあります。 毎日のアクセス数が万単位という凄いブログからの引用ですが、
 
 「日本のマスコミは今回のGMの倒産をGM凋落と報じるでしょうが
  実際は全く違います。
  退職者への年金支払い等労務費を削減出来ますのでものすごい
  低コスト企業になります。
  また不採算の工場閉鎖や働かないディーラーとの契約破棄が簡
  単に出来ますので規模は小さくなりますがものすごい筋肉質の企
  業に生まれ代わります。

   中 略

  今後襲ってきます大恐慌を前にいち早くリストラを完了させる事が
  出来たGMは世界最強企業に産まれ変わる事になります。」

と見解を述べられています。
こちらのブログは、何事につけても日本の危機をあおって、不安を感じた読者を自分の資産運用会社に導くというものなので、話半分で面白い読み物として読み飛ばすべきものですが何がしかの参考にはなります。  さて、「筋肉質の企業」というのはもっともですが、かといって「世界最強企業」には大いに???です。 退職者年金負担等が軽減される分、現状の製品をコストダウン出来るのは間違いでしょうが、途端に現在求められている優れた低燃費車が開発・製造できるものではありません。

GMにはサターンの失敗もあります。 日本車を徹底的に調査し、一部プラスチックボディーを採用するなど技術的にも革新的で、更には別会社を設立して万全・背水の体制で望んだサターンも、結局根枯れし、今回の破綻で売却されるようです。
 
今回の再生過程では電気自動車(というよりプラグインHV)ボルトや、ハイブリッド車がかつてのサターンの責を担うのでしょうが、その成功の可能性は疑わしように思います。 GMは2012年までにハイブリッド車を14車種といっていますが、モーターと電池を積めば売れるハイブリッドが出来るわけではありません。サターンでも成功できなかったのに、はるかにハードルの高い電気自動車・ハイブリッドで大成功なんて・・・・。

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今週末から模型に復帰のつもりです。

【2009/06/02 08:55】 | 未分類
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Fighting Hannah
う~ん、とうなりながら(うなづきながら)記事を読みました。今後の展開を気にしていきたいと思います!
日産チェリーにCVCCのシビック、ありましたね~。小学生の頃の車種です。懐かしいな~♪


公試
>>Fighting Hannah殿
ビッグ3については、同業者ですら無い私がどうこういえるような問題では無いんですが、景気の行き先に大きく関わるので心配です・・

スーパーカーを含め懐かしいあの頃のクルマの模型に腰を据えて取り組みたいんですが、技術も時間もキットも?無いですねー。


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