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どうも前回(7)をとばしたようですが気にせず(9)ということで。 
めっきり涼しくなり作業がはかどります。?

Fiat G.55なんですが、おおよそ形が出来ました。なにやら汚らしい写真ですがいよいよかっこええです。
主翼に機銃・ピトー管を付けました。なにやら「おまえはタイフーンか?」というような迫力の機銃フェアリングで、一気に「戦闘機」の面構えになりました。
 DSC00567.jpg

機銃はすっかりその存在を忘れておりました。図面を見ていて、あっそうかと思い出し、そんなパーツあったっけ?とランナーを見ると、もにょもにょしたパーツ群の中にありました。まあ、主翼前縁とはフィットせず、砲口は作り替えが必要と、いちいち面倒くさいキットではありますが、それぞれにパーツ化はされております。


イタリア機というと、オープンコックピットの一風変わったスタイリングやに思われがち?ですが、こいつは薀蓄ぬきでカッコいいと思うのですがどんなもんでしょうか。(汚らしい途中状況というのは勘弁下さい) 
 DSC00564.jpg


下面です。一層汚らしいです、冷却器がつきましたということです。(冷却器本体は奥まって暗くてみえません)
 DSC00565.jpg


最後にこれは、珍しいBf109とG.55のミステル、ではなく、バッタの交尾でもなく、単に大きさ比較のため、上に109を乗っけてみたものです。さすが大戦後期の機体、でかいことがお分かりいただけるかと思います。(比較モデルを務めたBf109は9割完成で2年近くストップしています・・)
 DSC00566.jpg


以降、塗装まではよさそうなんですが、その後の脚周り等の残り小物で苦労しそうです。




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【2007/10/15 07:20】 | 模型-Fiat G.55
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hagu
従来のイタリア機とは1線を画する洗練された機体に見えます♪
3式戦に似ている印象ですが、実用上昇限度12500メートルには驚きました。

↑本機の事が気になり先程グーグルで勉強してきました(笑)



ハヤテ
12500M もろ成層圏じゃないですか(驚)
紫電で11000Mがやっとですから、凄いですね。

塗装の下地、流石にツボを心得てますね。
オリーブドラブ系を使われたのでしょうか?




公試
>>hagu殿
DB兄弟のG.55ですので、機首まわりに若干似た雰囲気があるかと。あと長めの主翼とファストバックでしょうか。 
12500mはどうかなーと思います。 結局はDB605次第とじゃないかと思うんですが。 まあかっこよさがいくらかでも伝わればよし。


公試
>>ハヤテ殿
下地・恥ずかし! マルヨンの窓枠を吹きつけていた作業の残り物であります。  


だむだむ
こんばんはぁ~
いつの間にか進んでいますねぇ~
自分は、放置プレイ中ですが、こういうのを見るとムラムラします・・・・
でっ
魚雷は積まないのですね
塗装は、ヤシの木マーク?アクママークどちらでしょう?


公試
>>だむだむ殿
ぼちぼち進んでます。
冷却器1個、魚雷なしです。 主翼下面1式、魚雷、プラ製コックピットが余る贅沢なキットですねー。
G.55はいろいろ塗装パターンがあって楽しいところですが、一番かっこいいと信じる上面3色のスプリンターな迷彩にするつもりです。

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